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着物買取

着物の処分方法を比較|売る・譲る・捨てる

着物を手放す方法は、売る・譲る・リサイクルに出す・自治体で処分する、の4通りに整理できます。どれが良いかは金額ではなく、枚数と、価値が分からないものが混ざっているかで決まります。

4つの方法の比較

方法費用手間向いているケース
買取に出す掲載3社はキャンセル料が無料(返送料は業者による)正絹が中心。証紙がある。枚数が多い
人に譲る送料程度相手が決まっている。寸法が合う
リサイクル団体・寄付団体ごとに異なる値段がつかない前提で、捨てたくない
自治体で処分自治体の規定による素材が化繊。汚れが広範囲

判断がつかないものが1枚でも混ざっているなら、先に査定を受けるほうが選択肢が減りません。 査定を受けてから処分に回すことはできますが、処分してから戻すことはできないためです。

自治体で処分する場合

着物は可燃ごみや古着・古布などに区分されますが、自治体によって扱いが異なります。次の点はとくに地域差が大きい項目です。

  • 古着として回収する場合、汚れや破れがあるものは対象外とする自治体がある
  • 帯・帯芯・和装小物は古着に含めない場合がある
  • 資源回収は雨天中止や回収日が限られることがある

処分の前に、お住まいの自治体の分別区分を確認してください。

譲る場合に確認すること

寸法が大きく合わないと着付けにくく、仕立て直しが必要になる場合があります。身丈と裄が相手に合うかを先に確認しないと、受け取った側が保管に困ることになります。あわせて、保管には湿気対策の手間がかかることも伝えておくと親切です。

値段がつかない前提で手放す方法

買取に出しても値段がつかない可能性が高いのは、ウール・化繊、喪服、汚れが広い範囲に及ぶものです。この場合でも次の選択肢があります。

  • 業者に無償で引き取ってもらう(着物が回収の対象になるかは、申込先にご確認ください)
  • 古布として資源回収に出す
  • 小物へのリメイクを扱う工房に相談する

「捨てたくないが手間もかけたくない」という場合は、値段がつかなかった着物を引き取ってもらえるかを申込前に問い合わせておくと、手数を減らせます。掲載3社の公式サイトには、この扱いの記載を確認できていません。

枚数が多い場合の進め方

  1. 素材で分ける(正絹かどうか。手触りと燃焼試験ではなく、証紙・畳紙の記載で判断する)
  2. 証紙・証書が出てくるものをまとめる
  3. 明らかに汚れの広いものを分ける
  4. 1と2を買取に、3を処分に回す

この4段階を先にやっておくと、査定の内訳が読みやすくなります。種類の見分け方は着物の種類と買取での扱いにまとめました。

売却を選ぶ場合の業者の条件は着物買取おすすめ比較で比較しています。

箪笥ごと整理する場合の順序

着物だけでなく箪笥や和家具ごと片づける場合、順序を間違えると選択肢が減ります。

  1. 中身を先に判断する — 家具の搬出を依頼する前に、中身を取り出して扱いを決めてください
  2. 証紙・証書が出てくるものを分ける
  3. 買取に出す分と処分する分を決める
  4. 家具の処分を手配する

搬出後は取り戻せない場合があります。 依頼前に中身を分け、家具とは別に扱ってください。

費用が発生する場合

「無料引き取り」をうたっていても、費用が発生することがあります。宅配買取の比較で扱うBUY王の無料回収にも「一部有料の場合あり」と記載があります。どのような場合に有料になるかは公式サイトで確認できないため、申込前に問い合わせてください。

よくある質問

Q. 親族の着物を処分してよいか迷います

A. 売却も廃棄も元に戻せません。相続に関わる場合は、他の相続人と扱いを確認してから進めてください。判断がつかないうちは、査定だけ受けて金額を把握しておくという進め方もできます。

Q. 大量にあって仕分けができません

A. 出張買取なら自宅で査定を受けられます。訪問での注意点と断り方は訪問買取の断り方をご覧ください。

このページの調べ方

掲載社数
3社
読んだ出典
8本
条件の確認日
2026-07-27

条件は各社の公式サイトを、トップページだけでなく「よくある質問」「利用規約」まで読んで確認しています。 公式サイトで確認できなかった項目は、推測で埋めずに「記載なし」と表示しています。