買取記録 条件比較データベース

宅配買取

買取業者のおすすめの選び方|見る条件5つ

買取業者を選ぶとき、最初に金額を比べても判断がつきません。金額は手持ちの品物で変わるのに対し、手続きの条件は事前に確認できるためです。ここでは、確認すべき5つの条件を順番に説明します。

1. 古物商許可の表示

中古品の買取には、古物営業法にもとづく古物商許可が必要です。許可番号は「◯◯公安委員会 第◯◯◯◯号」の形で、会社概要や利用規約に記載されます。

  • 会社概要に許可番号が出ているか
  • 事業者名・所在地が明記されているか

この記載がないサイトは、その時点で対象から外して構いません。 表示は法令上の義務にあたるためです。あわせて、買取時には原則として本人確認書類の提示が求められます。これも法令にもとづく手続きなので、求められないほうが不自然です。

2. 返送料の負担者

査定額に納得しなかった場合、品物を返してもらう送料が誰の負担になるかです。トップページの「送料無料」は発送時の送料を指しており、返送料は別の扱いになっています。

型は3つあります。業者負担・利用者負担・コース別です。詳しくは宅配買取の返送料とキャンセル条件で比較しています。

3. 査定額の提示方法

複数の品物を送ったとき、総額だけで提示されるか、内訳が出るかです。

内訳が出ると、次のことができます。

  • 一部だけ手元に残す判断ができる
  • どの品物を他社に出し直すか絞れる
  • 提示額が妥当か、条件と照らして考えられる

総額だけの提示だと、この判断ができません。品目や点数が多いほど、内訳の有無が効いてきます。

4. 査定結果の回答期限

いーあきんどは、査定通知から3日以内に返答がない場合は承認扱いとなり、入金処理に進みます。 同社は返送料も利用者の全額負担なので、この2つが重なると実質的にキャンセルしづらくなります。

この2つは必ずセットで確認してください。

5. 対象品目と年齢の条件

  • 手持ちの品物が対象品目に含まれているか
  • 単品で申し込めるか、他の品目とのセットが必要か
  • 年齢の条件(なんぼやは18歳未満が不可で18歳・19歳は追加書類が必要、RIBLA は18歳未満が不可、コメ兵は20歳以上と定めています。宅配の比較対象7社のうち、年齢の条件を公式サイトで確認できたのはこの3社です)

年齢の条件は横断的に比較されることが少ない項目です。未成年が申し込む場合は、追加書類が必要になることがあります。

比較表で確認する

上の5つのうち、2・4・5は各社の条件を並べて確認できます。

順位づけを鵜呑みにしない

比較サイトの順位は、何を基準にするかで入れ替わります。返送料を重く見るか、査定日数を重く見るかで並び順が変わるためです。順位そのものより、どの条件を基準にした順位かを確認してください。

「一括査定」と「単独の業者」は違う

比較サイトで並んでいるサービスの中には、複数の業者へまとめて申し込む一括査定が混ざっていることがあります。単独の買取業者と同列に見ると、申込後の動きが想定と変わります。

単独の業者一括査定
申込先1社複数社に情報が渡る
連絡その1社から複数社から来る場合がある
条件その社の規約各社の規約がそれぞれ適用される

連絡の本数が増えることを避けたい場合は、単独の業者を選んでください。 どちらの形式かは、申込ページの記載で確認できます。なお、当サイトの比較表に掲載しているのはいずれも単独の買取業者です。

よくある質問

Q. 大手のほうが条件は良いですか

A. 一致しません。着物買取で扱うザ・ゴールドは全国70店舗以上の直営店を構えていますが、査定後に売却をキャンセルする場合の返却送料は利用者負担です(キャンペーン期間中のみ業者負担)。会社の規模と手続きの条件は別に確認してください。

Q. 相見積もりを取ったほうがよいですか

A. 品物の点数が多い場合は、内訳が出る業者で1社出して基準を作ってから、対象を絞って2社目に出すほうが手間に見合います。訪問での断り方は訪問買取の断り方にまとめました。

このページの調べ方

掲載社数
7社
読んだ出典
21本
条件の確認日
2026-07-27

条件は各社の公式サイトを、トップページだけでなく「よくある質問」「利用規約」まで読んで確認しています。 公式サイトで確認できなかった項目は、推測で埋めずに「記載なし」と表示しています。